モエ・エ・シャンドン・シャンパーニュフェア
2024/10/6(日)
<モエ・エ・シャンドン・シャンパーニュ フェア>
ハイアット リージェンシー 横浜では2024年10月1日(火)より、レストラン全店におきまして「モエ・エ・シャンドン」シャンパーニュ フェアを開催いたします。
フランスのエペルネーに本社を置く世界有数のシャンパーニュメゾン。創業年は1743年、クロード・モエがシャンパーニュ地方からパリまで船積みワインにしたのが始まりで、ルイ15世フランス王やポンパドゥール夫人、皇帝ナポレオンなど歴史的人物に賞賛と祝福の美酒として愛されたモエ・エ・シャンドン。
3代目当主のジャン・レミー・モエの「シャンパンの魔法を世界中に」の思いをもとに、瞬く間にトップシャンパーニュメゾンとしての地位を確立し、今や毎秒に1本世界中のどこかでモエ・エ・シャンドンのコルクが抜かれています。
ぜひ、この機会に"世界で最も愛されるシャンパン"『モエ・エ・シャンドン』とハイアット リージェンシー 横浜が誇る美食の数々と共にお愉しみください。
【開催店舗】 ミラノ・グリル/ハーバーキッチン/ザ・ユニオン バー&ラウンジ の各店舗
【期 間】2024 年 10 月 1 日(火)~ 2024 年 12 月 31 日(火)
【 モエ・エ・シャンドン・モエ・アンぺリアル 】
モエ アンペリアルは、モエ・エ・シャンドンを代表とするシャンパンとして、1869 年の誕生以来、独
自のスタイルを体現しています。その快活な果実味、魅惑的な味わい、そしてエレガントな熟成感によ
って、モエ・エ・シャンドンらしさを際立たせています。
鮮やかな香りが特徴で グリーンアップルや柑橘などのフルーティーなノートに、爽やかな白い花の香りやミネラル感が続きます。次にブリオッシュやシリアル、フレッシュなクルミのニュアンスが現れ、エレガントな円熟味を感じさせます。味わいは 洋ナシ、白桃、リンゴのようなコクがあって風味豊かな白い果肉を持つ果実のノート、さらに、軽くきめ細かい泡が口の中に広がります。続いて徐々に柑橘類やセイヨウスグリのニュアンスを持った爽快さが姿を現し、口の中でデリケートに持続します。
ピノ・ノワール 40~50%、シャルドネ 10~20%、ムニエ 30~40%
Glass/グラス ¥2,500
Botlle/ボトル ¥12,000
【モエ・エ・シャンドン・ロゼ・アンぺリアル】
ピノ・ノワールを主体に、赤ワインをブレンドすることで華やかで美しいピンク色をもつ表現豊かな香り、野イチゴとアカフサスグリの特徴、胡椒の香りが感じられます。活き活きとして、はっきりとした果実らしい口あたり、柔らかな喉ごし、さわやかでしなやかな後味が特徴。
ピノ・ノワール 40~50%、シャルドネ 10~20%、ムニエ 30~40%
Glass/グラス ¥2,800
Botlle/ボトル ¥13,500
【モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2015】
淡い明るい色:鮮やかなレモンイエロー、明るい輝き、繊細な泡立ちやさしい植物的ブーケの香り:まずは控えめな表現で、優しく新鮮なホワイトグリーンの世界をほのかに感じさせます。パン粉、焼きたてのブリオッシュ、アーモンドペーストといった最初の香りから、やがてニワトコやジャスミン、さらに白桃やスイカといった果物の香りに変わっていきます。夜明けのガリッグ(南仏ラングドック地方の荒地の草木)の香りが、全体のハーモニーを完成させます。
素直で包みこむような味わい:最初の味わいは、直接的で自信に満ちています。骨格は、コクがあって、豊かで、しなやかで、綿の花を思わせます。包み込み、愛撫するようなテクスチャーに、フローラル、アニス、メンソールの微妙な香りが加わり、これほど日照量が多かった年のワインの割には軽さとフレッシュさが感じられます。フィニッシュは、新鮮なアーモンドを思わせる繊細な苦味のある、若い果実を思わせるやや酸味のある余韻が長きます。
ピノ・ノワール 44%、シャルドネ 32%、ムニエ 24%
Botlle/ボトル ¥19,000